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title: "cpp-httplib"
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[cpp-httplib](https://github.com/yhirose/cpp-httplib)は、C++用のHTTP/HTTPSライブラリです。[`httplib.h`](https://github.com/yhirose/cpp-httplib/raw/refs/tags/latest/httplib.h) というヘッダーファイルを1枚コピーするだけで使えます。
C++でちょっとしたHTTPサーバーやクライアントが必要になったとき、すぐに動くものが欲しいですよね。cpp-httplibはまさにそのために作られました。サーバーもクライアントも、数行のコードで書き始められます。
APIはラムダ式をベースにした直感的な設計で、C++11以降のコンパイラーがあればどこでも動きます。WindowsmacOSLinux お使いの環境をそのまま使えます。
HTTPSも使えます。OpenSSLmbedTLSをリンクするだけで、サーバー・クライアントの両方がTLSに対応します。Content-Encodinggzip, brotli等)、ファイルアップロードなど、実際の開発で必要になる機能もひと通り揃っています。WebSocketもサポートしています。
内部的にはブロッキングI/Oとスレッドプールを使っています。大量の同時接続を捌くような用途には向きませんが、APIサーバーやツールの組み込みHTTP、テスト用のモックサーバーなど、多くのユースケースで十分な性能を発揮します。
「今日の課題を、今日中に解決する」— cpp-httplibが目指しているのは、そういうシンプルさです。
## ドキュメント
- [A Tour of cpp-httplib](tour/) 基本を順を追って学べるチュートリアル。初めての方はここから
- [Building a Desktop LLM App](llm-app/) llama.cppを組み込んだデスクトップアプリを段階的に構築する実践ガイド
## お楽しみに
- [Cookbook](cookbook/) 目的別のレシピ集。必要なトピックから読めます